ブルーレイに未来はあるのか 新作ソフトはDVDの1割という現実 (J-CASTニュース)-Yahoo!ニュース
私はかなりの録画マニアではありますが、それでもDVDで充分です。
綺麗な映像で観たいものはSPかXPの高画質モードで録画したもので充分楽しめます。
DVDだとHDD内蔵レコーダーでも大分安くなっているし、個人的に同一機種でダビング編集するためのものは中古で買いますしね。
ブルーレイ購入を考えるとしてもデジタル移行を考える2011年あたりになるかな。
それまでは現状維持ですね。機種を新しくしてもDVDだろうなぁ(笑)。
〈記事一部引用〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
DVDの次世代規格、ブルーレイディスク(BD)が発売されてから3年がたった。家電メーカー各社はテレビにスポット広告を流し、懸命にPRしている。大型量販店の店頭からもDVD は姿を消し、BDレコーダーで埋め尽くされている。にもかかわらず、一般家庭への普及は遅れ、新作ソフトのタイトルもDVDの1割に満たない。ビデオからDVDに移行したような劇的な変化は起きないだろう、と予想する業界関係者もいる。
〜〜中略〜〜
JVAの広報は、BDとDVDの販売枚数に差があるのは、BDレコーダー、プレイヤーが一般家庭に普及していないためで、
「これだけ差があるため、BDはまだまだ全然、映像市場として成立していない状態です」
と打ち明ける。
ある家電関係者は、「今使っているDVDレコーダーで充分だ、という考えはよく分かる」とし、BDレコーダーやソフトの普及が停滞する心配がある、と警鐘を鳴らす。ビデオテープがDVDに代わったような劇的な機能の違いが無いことが原因ではないか、と指摘する。
例えば、BDはフルハイビジョン録画できるが、テレビの番組で現在フルハイビジョン放送されているものは殆どない。ハードディスクに録画したものをダビングする場合でも、放送自体がフルハイビジョンでない場合は差が出にくい、という。
〈一部引用終わり〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー