昨日鬱々な気分のまま、NHKに出ていた卓球三人娘に癒されていたら「速報」の文字。
そんでもって「女子バレー銅メダル決定」と!
速攻チャンネル変えました(現金^^;)
いや〜〜、ストレート勝ちなんて!
スッキリしました(笑)
火の鳥NIPPONありがとう!
って、オリンピック開催までバレーの愛称が「火の鳥NIPPON」なんだって知りませんでした。
ごめんなさいね^^;
火の鳥NIPPON日本バレーボール協会
でもホント、バレーの活躍で気分が救われました。
男子サッカーも、最後は甘々な裁定かもしれないけど調査はされるみたいだし。
ちょっと気分的に落ち着きました^^;
「五輪コラム」蘇った女子バレー 韓国圧倒、28年ぶりの銅
>アジア勢対決を完璧に制した。「韓国には前回負けていたので、しっかりリベンジできて本当にうれしい」と木村沙織が言った。最近の10試合で1敗しかしていない相手だが、その唯一の黒星が5月の五輪予選での完敗。エースには重い心の足かせになっていた。
▽迫田の起用的中
ロサンゼルス大会以来28年ぶりの銅メダルを、ストレート勝ちでもぎ取った。25歳で五輪出場3回目の木村は「みんなでつないだボール。絶対に決めようと気持ちを込めて打った」と振り返ったが、その大黒柱のお株を奪うように躍動したのが、24歳で五輪初出場の迫田さおりだった。強烈なアタックから23点のスパイクポイント。「今までの韓国戦のデータで一番良かった迫田を使った」という真鍋政義監督の起用に見事に応えた。
真鍋監督といえば、片時もタブレット端末を手放さない試合中の姿がお茶の間ファンの間でも定着している。名セッターだった現役時代から、録画ビデオをコマ送りして対戦相手や自チームのアタッカーの分析に没頭。データ重視の理論派として知られる。その指揮官は「選手たちがすごい集中力を発揮して感動した。厳しい練習をさせたが、メダルを取って本当によかった」と声を震わせた。