もともと1〜3月期のドラマってあまり記憶にないんですけど、今回後半から最終回まで観たのがこのドラマでした。
終わったドラマをあれこれ書くのもなんですが、まぁ自分の記録用に(笑)
【僕のいた時間 あらすじ】
筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまうALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵された主人公の物語。
就職活動に励んでいた澤田拓人(三浦春馬)は、ある日突然、ALSという難病に侵されてしまう。それまではごく普通の若者として日々を無為に過ごしていた拓人だったが、余命わずかな自身の運命を知り、それまで特別に意識することのなかった家族や友人、そして恋人との向き合い方を考え、自らの病を受け入れながらも残された人生の歩み方を模索していく。
僕のいた時間 - フジテレビ
【公式】『僕のいた時間』第1話~第8話ダイジェスト - YouTube
僕のいた時間 - Wikipedia
私が見始めたのは5話くらいからだったかな?
それまでの流れも大体は知っていたんですけど、実際見始めると最後まで観てしまいました。
これって何かと話題だった『明日、ママがいない』の裏だったんですね。
この記事を書くために色々調べて気がついたという(遅w)
こちらは専門家の監修をちゃんとしていたようで、ALSという難病に関して、主人公の葛藤や生活環境の変化なども含めて丁寧に描かれていたように思います。
主人公の周りがいい人ばかりだし、ヒロインみたいな良くできたパートナーとか、現実社会ではなかなかない状況かなとも思いましたが、こうあって欲しいという目標というか、理想というか…そんな風に捉えて観ていました。
役者さん達もそれぞれキャラクターがしっかりしていて良かったです。
特に主役の春馬君が思いのほか上手で驚きました。
病気の進行具合とか、最終回で見せた、ろれつが少しづつ回らなくなっていく感じや病状が進んだときの感じとか…上手いなぁと。
最後は綺麗に、良い終わり方だったと思います。