Excite 社会 : <都知事選>逆風の中での圧勝に「石原節」はじける
といっても県議選ですが。
私が投票した方は僅差で落選しました。
すごく思い入れがあったわけではないですが、やっぱり自分が投票した人が落ちるとガッカリしますね^^;。
昨日のいろんな選挙速報をチラチラ見ていましたが、石原さん“石原節”復活だなぁと(笑)。
ちょうどNHKでしたけど、思わずアナウンサーが黙っちゃう場面とかあって、ちょっと笑ってしまいました^^;。
もっと接戦かと思っていたら票差が思いのほか開いていましたね。
それと今回“石原軍団”見ないなぁと思っていたら佐々さんの指示だったとか。さすがに今回は必死だったんですね。
なにはともあれ、当選した以上は頑張っていただきたいものです。
…でも、オリンピックは無理だと思うなぁ^^;。
〈記事一部引用〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
首都の有権者たちは、三たび「強いリーダー」を望んだ。8日投開票された東京都知事選は、石原慎太郎さん(74)が圧倒的な支持を集め3選を果たした。
(中略)
また、テレビのインタビューでは、2期目に始めた都の花粉症対策事業を例に、「国が花粉症のために何をやりましたか。花粉情報をだしているが、情報を流すだけだったらバカでもできる。何もしていない」と国に対しても気炎を吐いた。思わず「石原節復活ですね」と言ったアナウンサーに、「私は謙虚は謙虚。反省すべきは反省する。国にも反省してもらいたい」と声を荒らげた。
(中略)
「『たとえ100票差でもいいから勝ちたい』。あの誇り高い男が、(前回知事選挙で)300万票取った男がそう言って頼むんだ。40年のつきあいだが、あんな慎太郎を見たのは初めてだった」。元内閣安全保障室長、佐々淳行さん(76)は選対本部長を引き受けた1カ月前のことを振り返る。
家族や側近で固めた従来の選挙手法を改め、臨んだ今回の選挙。昨年11月の沖縄県知事選で初当選した仲井真弘多さんの陣営で活躍するなど、「当選請負人」と異名を持つ選挙プランナーの三浦博史さん(56)を「軍師」に招いたのも危機感の表れだった。
〈一部引用終わり〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー