あちこちで地震が相次いでいますね。私の住んでいる地域はあまり大きな地震を経験したことがないですが(台風は数知れず^^;)、これからは何処で起きてもおかしくないと考えなくてはなりませんね。
そんなこんなでこんな記事が。
Excite Bit コネタ : 能登半島地震被災地でも活躍! 「ラップポン」
阪神・淡路大震災のニュースの頃から、トイレに関するニュースは気になっていましたが、トイレもなにげに進化しているんですね^^。
これからは、こういう災害時に効率よく機能するものがどんどん開発されていってもらいたいです。
きれい、簡単、におわない:ラップで包む清潔トイレ“ラップポン”
〈記事一部引用〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは、排尿・排便をワンプッシュで個包装に「ラップ」して「ポン」と捨てるトイレのこと。
電源があればどこにでも設置でき、水を一切必要としない。そのため、「災害地で活躍できるのでは?」ということから、日本セイフティー株式会社が能登半島地震のニュースを見て、この「ラップポン」50台と、専用の消耗品500セット(約25000回分)総額約1000万円分を無償で提供したのだという。
〈中略〉
足腰の弱っているお年寄りにとっては、外の仮設トイレは遠く、また和式で不便だったため、この「においナシ」「室内で使える」トイレは評判になった。
〈中略〉
ちなみに、このシステム、山などでもいま注目されており、7月1日の山開きから8月31日の間、富士山でも5合目と7合目に仮設が決定しているそうだ。
登山のトイレは大きな問題となっているだけに、そのうちいろんな山で「排泄物も自分でお持ち帰り」時代が来るのかも!?
〈一部引用終わり〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー