先日出たこんな記事(
看板倒れ「ドラマのTBS」 視聴率低迷に社長「憂鬱だ」)にTBしようと思っていたら、もっと香ばしいタイトルを発見(爆)。
Excite 社会 : 「批判記事なら協力しません」 TBSがメディアの取材拒否
なんつーか、あからさまに自分たちの批判をされると分かっているなら拒否したくなる気持ちも分からんでもないけど、拒否したところで批判記事がなくなるわけでもないだろうしなぁ。TBSの場合は今までが今までなので、いまさら感は強いですけど^^;。
よくよく記事を読むと、TBSだけの話じゃないんですよね。でも一番分かりやすいというか、正直というか(笑)。
視聴率ネタの件で言うと、ドラマも今年の前半はTBSも好調だったわけで、1クール悪くてもと思いますが、まぁ確かに今クールは食指をのばしたくなる番組がなかったのも事実。
バラエティも楽しみだった「ネプ理科」終わっちゃったし。
さて、来年はどんな騒ぎを起こしてくれるのやら(^^違?)。
〈記事一部引用〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TBSなどの民放テレビ局が番組に批判的な記事を書くメディアの取材には、情報提供を拒否する方針を示していることがわかった。こうした傾向は、テレビ局関係の企業にも見られ、今後論議を呼びそうだ。
〜中略〜
なぜTBSは取材拒否しようとするのか。国から独占的な放送資格を得たテレビ局の公共性をどのように考えているのか。TBS広報部の担当者は、J-CASTニュースの取材に対し、「ドラマなどの番組情報は、宣伝のために提供しています。公共のものだから出せといわれても、『番組がつまらない』と記事を書く場合、どのテレビ局でも写真などの素材や情報を提供しないですよ」と答えた。さらに、「批判は受け止めており、『いいことだけを書いて下さい』とは申し上げておりません。書くのは自由ですが、TBSが著作権を持っており、情報や素材を出しませんという権利はあります」と説明した。
ただ、産経の記事については、この広報担当者は、「やり取りの中での話であって、ニュアンスの捉え方が違うと思っています。書かれているような流れでは、話していません」とした。これに対して、産経新聞広報部では、J-CASTニュースに対し、「事実関係に誤りはありません」とコメントしている。
〜中略〜
こうしたテレビ関係企業の対応には、賛否が分かれそうだ。産経の記事では、担当記者が「番組とはたんに自社の利益のみを追求する商品ではないはずだ。そこにはいつもメディアとしての公平・公正な姿勢が求められる」と批判的に述べている。
〈一部引用終わり〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー