デジカメを使うときの意外(!?)な注意点 | Excite Bit コネタ
けっこう注意点があるんですねぇ。思ってもみなかったです。
先月頃、父親のデジカメの調子が悪くなったので修理に出したところ、ズームレンズの部分の部品に不備があったとのことで、交換されて帰ってきました。多分どこかにぶつけたか何かしたと思うんですけどね。
修理費用がもう少しで1万円!って金額だったのですが(個人的にイタイ金額^^;)、買ったお店の会員特典で無料になりました。メーカー保証は過ぎていたので助かりましたわ^^;。
いやぁ〜カード会員なっとくもんだなぁと(笑)。
でも父親の一番の愛用品は実はフィルム式のカメラだったりします。高齢のせいか、デジカメはいまいち分かりにくいらしく、結局使い慣れたものにいくみたいですね^^;。
そういう私個人もデジカメ持ってはいますが、実際のところ携帯のカメラで大体間に合ってしまうので、宝の持ち腐れみたいになってます^^;。
〈記事一部引用〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でもこうしたコンパクトデジタルカメラ使用時の注意点って、ほかにもあるのだろうか? 富士フイルムの広報の方に話を聞いてみた。
「デジカメのケアというと、二つの面でのケアが必要です。一つはカメラ(光学機器)、もう一つは電子機器としての側面です」
まずカメラとしてのケアは、「使うときは落下や衝撃、水濡れに注意する」、「保管するときは高温多湿の場所や、水がかかったり油っぽいところ、埃っぽいところは避ける」といった基本的なことに加え、
「頻繁に撮影しないでカメラを持ち歩くときは電源を切っておきましょう。ズームレンズが出た状態で持ち歩くと、思わずレンズをぶつけたりして故障することがあります。省電力にもなるしゴミの進入防止にも有効です」
ほかにも定期的にレンズを清掃したり、1カ月に一度くらいは電源を入れて一通りの動作をさせるとよいという。意外なところでは、レンズを長時間太陽に向けるのもよくないのだとか。
「太陽がCCD上に結像するとその部分が高温になり、場合によってはCCDが劣化したり、破壊(焼き付き)される恐れがあります」
一方、電子機器としての注意点は、まず「長期間使わない時は、電池を入れっぱなしにしない」こと。特にアルカリ電池タイプの場合は液漏れ等でカメラが壊れることもあるという。また充電池は頻繁に繰り返して充電を行わないほうがよく、逆に長期間使わないときでも一カ月に一回程度は充電を行うとよいとのこと。そして「電池やアダプターなどは純正のアクセサリーを使う」、「他の機器との接続は電源を切ってから行う」といった正しい使い方を守ることも大切。また電子レンジなど電磁波を発生する機器に近づけるのもよくないそう。
「強力な電磁波は電子部品にダメージを与えてカメラが誤作動を起こしたり、故障の原因となることがあります。またカメラはシャッターや絞りに電磁石を用いているものが多いため、強力な磁場に近づけても正しく機能しなくなることがあります」
〈一部引用終わり〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー