Excite Bit コネタ:ビタミンD、日光に当たらなくても大丈夫なの?
私は軽い日光アレルギーがあるので、直射日光を5分以上でも浴びようものならその日の夕方あたりから湿疹とかゆみで大変です。小さい水疱みたいな湿疹が何日も残るので気分的にも滅入るし。
まぁ反射光とか室内にいても多少は日にあたっていることになるのでしょうが、直射は怖くてダメですね。
がんや感染症のリスクが下がると聞くと、日光に当たったほうが良さそうですが…。
でも今のところ骨密度は普通にあるのであまり心配していないかも。
年齢的にシミ・シワも無視できませんしねぇ^^;。
〈記事一部引用〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
体内のビタミンDの半分以上は日光から作られているという。普通に生活していれば、顔と手の甲を日に当てるだけで、1日の目安量が取れる。でも、日焼け止めを塗ってしまうとビタミンDは作られない。
「冬は特に厚化粧などは控えた方がよいでしょう」(同)
石見先生によると、近年赤ちゃんのビタミンD欠乏が増えているという。妊婦さんがビタミンD不足になりがちだからだそうだ。直射日光を嫌う若い女性が増えているが、やはり、ある程度は太陽に当たっておく必要がありそう。
〜〜中略〜〜
永田さんから紹介された論文を読んでみた。ビタミンDをたくさん取ることで、がん(乳がん、大腸がんなど)や感染症のリスクが下がることが分かってきたという。どのくらい取ればいいのか、はっきり書かれてはいなかったが、かなりたくさん必要らしい。食事だけで取るのは難しそうだ。やはり、日光に当たるしかない。
ビキニ姿の成人白人女性が夏に20分間日光浴するだけで、皮膚で約250μgのビタミンDが作られるという。これは食事から取る量の1カ月分にあたる。日光の力、偉大なり。今も昔も変わらず、ビタミンDのためには日光が必要なようです。
〈一部引用終わり〉ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー